ヲタクに難しいのは恋ではなく、僕たちができないのは勉強ではなく

支配層の、僕です。

最後まで読まなくていいですよ。



僕は今大学4年生でしていわゆる就活生なわけですが、内定率70%を超えた6月も就活を続けています。


正直今までろくに努力もせず、目標に向かって頑張ったこともないオタクが何を思い上がったか何も準備せずに就活を始めたんですね。就活から逃げ続けていざエントリーするは大手企業ばかり。しかもその数は就活生の平均の半分以下。今思えば結果は火を見るより明らかですね。


今まで人生のターニングポイントはありましたが、就活というのは最も理不尽で自分の力ではどうすることもできないものだと思います。自分を売り込まなければならないのに何社も何十社も落とされて、そんな気力が湧くでしょうか。「企業が学生を選ぶんじゃないよ。」なんてよく聞く言葉ですが、やはり決して対等な立場ではないです。学生が企業と対等、もしくは優位に立てるのは内々定が出てからです。でも内々定を辞退するときのルール、なんてものもありますよね。そちらさんはメール1通、何なら連絡すらよこさないくせに。永遠に対等な立場にはなれないんじゃないかな。


さっきからこのオタクは何を言ってんだ。だから面接落ちるんだろカス。などの言葉が聞こえてきそうですが、何かを伝えたくてこの記事を書いたわけでは無いです。最近ぼんやり考えてることをつらつら書きたいなぁと思い立っただけです。


幸い、就活始めてから気づいた自分の面もあるので悪いことばかりではないですけどね。納得のいく企業から内々定が出たら、就活を振り返りながらまた自分語りを巻き散らそうかと思ってます。