就活懺悔録 ガイジ①

ということで。

まあ何からあげればいいのやら、といったところではありますがまずはこれですかね。

 

慢心

根拠のない自信というか、思い上がりというか、恥ずかしいですねこれは。でも多かれ少なかれ経験してる人もいるんじゃないかなと思いますね。特にちょっと名の知れた大学に通ってる人とか。

僕は高校での諸々が原因で、もともとは自己肯定感マイナス太郎、ネガ・ティブ男、自分責め丸だったんですね。三種の神器ですね、オタクの。

でもこれは大学受験のとき結構役に立ちました。’’負’’の原動力のおかげで何かに追われながら勉強できていたように思います。それもあってか一応志望校に現役で入学できてるので。

 

就活も同じように、先ほどの根暗オタク三種の神器を持っていれば早いうちから準備していたのは当然なんですわ。なのに何で僕は神器を失ってしまったのか。換言すれば、自己肯定感が高まって、ポジティブになって、自分を責めなくなったのか。

 

これは大学で出会った友人や教授、アルバイト先の大人たちからやたら褒められるようになったからですね。頭いいとか、要領いいとか、コミュ力あるとか。人から必要とされてるっていう感覚とちょっとした自尊心を思い出してしまったんですね。

 

これだけ聞けばいい話なんですけど、僕はちょっと良くない方向に行っちゃいました。「自分に自信があること」と「驕り」って紙一重だと思うんです。今思えば僕は後者の方にだんだんシフトしていっちゃたかなと。

 

「俺は頭いいし要領いいし話もうまいし就活も大丈夫だろ」

 

こう思ってしまった自分がいなかったといえば嘘になります。キモいなあ、ほんと。

この慢心が生まれた時点で僕の就活に成功はなかったなぁと思います。何をもって成功か失敗かって微妙ではあるんですけどね。

もとから

「頑張る!」

「レベルの高い企業に行くんだ!」

「ナミがイった!」

みたいな向上心というか野心というかハングリー精神というか、そういうのないんですよ。だってオタクだもん。慢心があっても野心があれば、また違ったかもしれませんね。

 

 

というわけで最初の失敗は「慢心」でした。この慢心が就活に色々影響を与えきたなあって感じなのでいわば全ての元凶でしょうか。次からは細かく具体的に「やっときゃよかった」ことを書いていこうかなと。

 

たぶんいつも以上につまらなかったと思います。ごめんなさい。でも、読んでくれた人ありがとうございました。

 

 

 

 

就活懺悔録 ガイジ プロローグ

こんばんは。今深夜2時なので。

僕は現在大学4年生なわけですが、4年生のメインイベントはやはり就活。

周りの友人たちが就活を終えていく中、僕はなんとまだ続けてます!!!

 

どんだけ好きなのかってね。

 

まあ今も就活を続けてる背景には諸々モロモロの理由があるわけですが、長く続けてると色々と気づくことも多いわけでして、それを書いていこうかなと。

読者(フォロワーでしょうけど)の皆様にどれほど就職活動をする予定の方がいるかはわかりませんが、参考にしていただけると嬉しいです。

 

とはいえ、「これをするべし!」「あれはやんなきゃダメ!」「俺はこうやった!」みたいなことを書くつもりはないです。ただ、「ああしておけばよかったな」っていう後悔と「なんでこれをやらなかったんだろう」という失敗をつらつらと綴っていこうかなと思います。皆さんの反面教師、しくじり先生になれたら幸いです。

 

よろしくお願いします。

【実録】エロサイトが消えた話②【ヤバい】

はい。続きです。

 

その日のアルバイトを難なく終えたSUPER SEKKYAKU SUPER OTAKU こと私ssr_moon7でした。

 

ところで、僕には同じくハメ撮りを愛するオタクが何人かいます。上質なハメ撮りを見つけてはしっかりと共有し、各々が健康で文化的な最低限度の生活を営むために協力し合う関係です。友達以上かな?それも少し違うか(ただのオタクです)。

 

その日もふとしたことからハメ撮りの話題になったのですが、そこで僕は今日見つけた最高のサイトと最高のハメ撮りを披露しようと思い立ちフォロワーにDMを送りました。何も自分が撮ったわけでもないのに。虎の威を借る狐、ウェイの威を借るオタク。

 

いつものようにブックマークからそのサイトに飛んだのですが、おかしい、日中にはしっかりと表示されていた桃源郷-XANADU-が現れません。ただ真っ白な画面が表示されるだけです。何度更新しても真っ白なのです。

 

さすがにおかしいな…と思い、そのサイト名を検索してみました。するとYahoo知恵袋でそのサイトに関する質問がヒットしました。

「お、やっぱこういうことって起こるんかな~」

と思ってクリックしてみると、

 

「この質問は削除されました。」

 

 

……マジか。

ここ最近僕は考察系YouTuber、いわゆる都市伝説や怖い話などを面白おかしく紹介するYouTuberの動画をよく見ていたこともあり少し嫌な予感がし始めました。影響されやすいので。

 

そこで、そもそもこのサイトはみきぷ〇んっのハメ撮りに関するツイートにぶら下がってたリプ欄から見つけたことを思い出しました。

「みきぷる〇っ ハメ撮り」で検索をかけます。「み」と打ったら予測変換で出てきました。どんだけ調べてたのか。

 

すると該当ツイートを見つけました。

 

 

しかし、日中についていたはずのリプライがありません。削除されたのでしょうか?こんなタイミングよく?

 

この世に星の数ほどあるエロサイト、とはいえTwitterだったら1人や2人くらいこのサイトに言及してる人はいるだろうと思い、そのサイトを検索してみました。

 

マジでよくわからん外人のツイートしかでてきません。動画へのリンクは一切見つからないのです。

 

完全に えすある【考察系Twitterer】と化してた僕はさすがに何とも言えない不安感に襲われました。その画面のスクショは削除し、検索履歴も削除、さらにブックマークからも削除しました。

何の意味があるんですかね、これ。焦ってとにかく削除するのかわいい~(金森)。

 

 

以上が僕が体験したエロサイトが消えた話です。ここからは考察フェイズです。

 

そもそもの発端として、みき〇ぷるんっの逮捕、黒〇川高校の事案が挙げられます。2件の発覚タイミングがあまりにも近すぎるなぁと考えました。

 

前々から商業向けの作品が無料で閲覧できるような状況は問題視されてきました。政府がアニメサイトの閉鎖を命じて全国の顔がanitubeに似てるオタクくんたちが涙を飲んでましたね。

やはり商業向けのアダルトコンテンツでもそれは問題かと思います。恐らく不特定多数が閲覧できる状態にすること、それを閲覧することも罪に問われる可能性がある、ということは我々パンピにも理解に容易いです。

 

しかし、「ハメ撮り」は?

ハメ撮りは一部インターネットの有料コンテンツとして販売されているものもありますが(これは忌むべき存在です。)、正真正銘、一般人の秘事を撮影したものを指すのが正しいかと思われます。

 

「利益を目的としておらず著作権などもない動画」なわけです、恐らく、僕は法律に詳しくないですが。

今回の2件はそのような動画も今後は罪に問うぞ!という警察機関、もしくは公安による警鐘なのかもしれません。

 

 

とはいえ、もし仮に今回の事案が「見せしめ」の意味があるにしても僕が体験した幻の消えたサイトとは関係あるのでしょうか。

 

跡形もなく消えたサイト、消えたYahoo知恵袋、消えたリプライ、全くヒットしないTwitter検索…。

 

もしあまりの興奮にそのハメ撮りをTwitterに貼っていたら…。

 

消えていたのは僕だったのかもしれませんね。

 

 

 

 

ps.たぶん、たまたまサイトが閉鎖しただけです。

 

【実録】エロサイトが消えた話①【ヤバい】

 こんばんは。「ハメは外さず、撮るものだ」がモットーでお馴染みのssr_moon7です。僕は言わずと知れたハメ撮りを主食とするオナニストとしてフォロワーの皆様にはご周知いただいてるかと思います。このハメ撮り、実は巧妙なハニー&ブービートラップである可能性が出てきました。

 人類の3大禁忌に「殺人」「食人」「近親相姦」があります。もしかするとこの中に「ハメ撮り視聴」が含まれる日も遠くないかもしれません。


さて、ここ最近みき〇るんっ、黒〇高校など所謂「素人」の性に関する話題が多かれ少なかれTwitterでは話題になっています。さすがのssr_moon7、表面上では斜に構えているためどこぞのオタク達のように



「送ってください!!!」

「DMしました!!」

「これと交換しませんか!?」

「アマギフ1000円で2つです!!」



などのような自尊心の欠片もないようなツイートはしません。しかし正直どちらもめちゃくちゃ見たい。本当に。そこでどうにかして動画を拾えないかと #イリーガル・ツイート・サーチ・タイプ1 を駆使して検索をかけていました。


するとみきぷ〇んっのハメ撮りに言及したツイートを見つけました。そのツイートには


「ハメ撮りってこれじゃないん?」というリプライとサイトへのリンクが貼られていました。

「ほぉ~」と中尾彬バリに顎を触りつつ、いいねもRTもせずにそのリンク先へ飛んでみたところ、み〇ぷるんっかは特定できないまでもまあ素人による本物のハメ撮りかなぁ~と考えられる動画がありました。



しかし僕はその動画以上に運命的な出会いを果たすのです。偶然、顔良し、雰囲気良しのこれまで見た中でトップレベルのハメ撮りを発見しました。もうまさしく「スゴイチンチンタッタ ヌイタ」状態でして、上質な"射"を行いました。ただの射精ではなく、この出会いに感謝を込めて"謝精"をいたしました。


この日はアルバイトでしたので、素晴らしい射精を終えた僕は晴れやかな気持ちで出勤したのです。


長いのでパート2つにわけます。勝手に続きます。

ヲタクに難しいのは恋ではなく、僕たちができないのは勉強ではなく

支配層の、僕です。

最後まで読まなくていいですよ。



僕は今大学4年生でしていわゆる就活生なわけですが、内定率70%を超えた6月も就活を続けています。


正直今までろくに努力もせず、目標に向かって頑張ったこともないオタクが何を思い上がったか何も準備せずに就活を始めたんですね。就活から逃げ続けていざエントリーするは大手企業ばかり。しかもその数は就活生の平均の半分以下。今思えば結果は火を見るより明らかですね。


今まで人生のターニングポイントはありましたが、就活というのは最も理不尽で自分の力ではどうすることもできないものだと思います。自分を売り込まなければならないのに何社も何十社も落とされて、そんな気力が湧くでしょうか。「企業が学生を選ぶんじゃないよ。」なんてよく聞く言葉ですが、やはり決して対等な立場ではないです。学生が企業と対等、もしくは優位に立てるのは内々定が出てからです。でも内々定を辞退するときのルール、なんてものもありますよね。そちらさんはメール1通、何なら連絡すらよこさないくせに。永遠に対等な立場にはなれないんじゃないかな。


さっきからこのオタクは何を言ってんだ。だから面接落ちるんだろカス。などの言葉が聞こえてきそうですが、何かを伝えたくてこの記事を書いたわけでは無いです。最近ぼんやり考えてることをつらつら書きたいなぁと思い立っただけです。


幸い、就活始めてから気づいた自分の面もあるので悪いことばかりではないですけどね。納得のいく企業から内々定が出たら、就活を振り返りながらまた自分語りを巻き散らそうかと思ってます。